今日は只今ドラマ絶賛放送中 明日、私は誰かのカノジョよりゆあてゃを紹介!
あらすじ
「一週間に1回私は誰かの彼女になる」
主人公 雪は現役女子大生で週末は
レンタル彼女(料金を払って制限時間内は彼女として振る舞う)として
生活している
この雪を含む様々な人々の「生々しい恋愛物語」が展開していく。
このマンガの特徴
「レンタル彼女、整形、パパ活、ホス狂」など現代の若者(特に女性)に
注目されやすい題材が選ばれている。
上記のような女の子達のリアルな心情、生々しい恋愛が描かれている。
整形に関しては作者自身の経験も描かれている。
キャバクラの経験もあるらしいです。
作者「をのひなお」(Twitter)
ホスト編(ホス狂)推しキャラ 萌&ゆあてゃ
🎀本作がブレイクしたホスト編🎀
第4章「Knockin’on Heaven’s Door」
大学に居酒屋でアルバイトしながら通う。少し地味な女子大生「真矢 萌」が
ホス狂「高橋 優愛(ゆあてゃ)」をきっかけに
ホストの楓にハマっていく…
原作を読んだ僕から言わしてもらうと「幸福度が低いとホストに沼ってしまう」のかなと…
普通の大学生萌がホストにハマっていく過程がめっちゃリアルです。
「自分はホストにハマらない」リアリストな感じだったのに…
「楓(ホスト)好き💓」ってなってます。

大学生「萌」

主人公「雪」達と同じ大学に通いながら居酒屋でバイトしている至って普通の女子大生
セ○レが居るぐらいで人を好きになることはないって思っていた萌
そんな彼女がある日、通っていたゲイバーにホス狂のゆあてゃが現れ一緒にホストに行くことに
様々なホストが卓に付くが興味抱くことは無く、初見で雰囲気が良かった楓を指名
そこから自分が辛い時に駆けつけてくれた楓に徐々に惹かれていく
気づけば楓のバースデーを祝うため、大学、バイトを辞めデリ◯ル嬢として働くことに…
ホス狂「ゆあてゃ」

ホストに通い詰めているゆあてゃ
マンガの中で過去が描かれている。
祖母が認知症で俗に言うヤングケアラーだった。
祖母が亡くなり、東京へ上京…夜の仕事をスカウトされ
ある日、ホストに行きはるひと出会う。
楓と萌は対照的にお金だけの関係としてストレートに描かれている。
ゆあてゃ好きなセリフで
「ホストの客とデリ◯ルの客を一緒にすんなっ!」めちゃくちゃパンチラインである。
「はるひの幸せはゆあてゃの不幸で成り立っている」これもまた深い
ハイパーしごでき(仕事ができる)ホスト「楓」

この楓の色恋営業がえぐいのなんの!
泣いている萌に駆けつけハンカチとお水(ミニサイズ)を用意している。
ここの時点でしごできだとは思わない?
最初は「ウザかったらLINE無視していいから」とあくまで友達感覚で近づき
萌が楓を意識し始めて来たらシャンパンコールの時「俺の事好き?」とグイグイ♪
他にも温かい飲み物を買ってくれたり、「無理しないで」「綺麗な飲み方してくれる」など
萌えを言葉や行動で女の子扱いしています!(営業です)
そして最後は思い出の場所で(泣いている時に駆けつけてくれた神社)キッス!!
今まで萌はそんな経験したことなかったから心底嬉しかったんです!
とにかく細かいモテテクがいっぱいなので気になる方は本誌を読んでみて下さい!
ED主題歌「足りない」が世界観と合いすぎる件
明日、私は誰かのカノジョドラマ主題歌ED主題歌
「足りない」DUSTCELL
明日カノの世界観に合いすぎるって思いました。
特にホスト編の世界観が歌詞と曲調が合いすぎて
このアーティスト凄いなって!
まるでゆあてゃの心情をピタリと表していると思います!
キラキラしたネオン街で
偽りの主人公演じてるの
別に特別じゃなくたっていい
ただ自分らしく生きたいだけ
私は何?君との関係?
本当は馬鹿みたいなことで笑ってたい
ああ全部夢で終わればいいのに…
「足りない」-DUSTCELLより
推しとの距離感・・・
ここからは個人的な意見ですが
今回はホストとお客という視点で物語は進んでいきましたが
他にもジャニーズ、アイドル、バンドマン様々な推しがいると思います。
推しは人生に彩りを与えてくれるのは確かです!
僕も数年前に地下アイドルのメンバー好きでしたからこのマンガの萌の気持ちが少し分かります。
経済的、精神的余裕がある時しか推しに合わない方がいいし
個人的に推し事をするなら余計な感情は捨て「その子の為だけを思って推す」が結局1番楽しいと思います!
推しとの月日が長いとどうしても「好き」の気持ちが強くなりすぎて制御ができなくなってきてしまい
病みやすくもなります。
そうなってしまったら推しとの関係は一気に破綻します。
だから、推しには変なリターンは求めず、応援して一緒に良い景色を見ようぐらいがちょうどいいと思います。
皆さんも推しとの良い距離感を保って楽しい推し生活を送りましょう😊
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